| 三菱ケミカルが希望退職募集、50歳以上の事務系4600人が条件該当 三菱ケミカルグループは29日、子会社で化学事業を手がける三菱ケミカルで、50歳以上かつ勤続3年以上の事務系社員を対象に希望退職を募集すると発表した… (出典:読売新聞オンライン) |

まいど~も!50代向け情報局『まいどナショー』です。今回の記事は、三菱ケミカルの「希望退職募集」の件です。
記事の概要
- 三菱ケミカルグループは、子会社の三菱ケミカルで満50歳以上・勤続3年以上の事務系社員を対象に希望退職を募ると発表。
- 募集人数は明言されておらず、対象は従業員1万7千人中、約4600人相当。
- 退職一時金・特別加算金の支給と再就職支援を行い、構造改革費用として約300億円を見込む。
- 募集期間は2025年11月17日~28日、退職日は2026年2月末。
- 背景には、固定費削減・人員構成の見直し・成長領域への投資集中を狙う経営戦略があるようだ。
SNSの声
- 「黒字なのにリストラ?おかしいだろ」
- 「人生設計狂うよ…50代でこの仕打ちか」
- 「会社に長く尽くした人が真っ先に対象って悲しい」
- 「事務系って真っ先に省かれるイメージあるよね」
- 「AIで仕事減るのはもう目に見えてた」
- 「300億円使って人を捨てる企業ってどうなんだ?」
- 「再就職支援するって言っても簡単じゃないでしょ」
- 「こういう話、あちこちの会社で出そう」
- 「希望退職“募集”と言いながら実質強制に近いのでは」
- 「これ、世代間の不公平感が強まるね」
まとめ
正直言って、この動きには胸が痛みます。50歳以上を対象に“選別”する仕組みが、長年会社に忠実だった人たちを簡単に切り捨てかねない。企業側の合理化は理解できるけど、もう少し人への配慮がほしい。
募集期間は11月17~28日で、退職は2026年2月となる。応募者には退職金に加えて特別加算金を支給し、希望者には再就職支援を実施する。
三菱ケミカルグループは化学事業の成長に向けて構造改革を進めており、希望退職によって固定費の削減と人員構成の適正化を図る。
[読売新聞]
2025/9/29(月) 17:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/22c70bd26bc5d5b979e47998a847e42a748bc3cf
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1759143052/









